【コスパ最強】TP-Link TL-SG105レビュー|5年使っても壊れない安価スイッチングハブ
導入文
自宅のネットワーク環境を整えるとき、ルーターだけではポート数が足りない…そんな経験はありませんか?
ゲーム機やPC、NASやプリンターなどを有線で接続しようとすると、あっという間にポートは埋まってしまいます。
私も同じ悩みを抱えており、「家庭用に最適なスイッチングハブ」を探していました。
条件は安価で長持ち、そして家庭用に必要十分なポート数。高価な業務用モデルは不要ですが、安すぎてすぐ壊れるのは避けたい…。
そんな中で出会ったのが、TP-Link TL-SG105 です。
購入から5年が経った今も、一度も故障することなく毎日稼働中。今回はこのモデルの魅力と注意点を、実際の使用感をもとにレビューします。
① 製品の特徴
TP-Link TL-SG105は、5ポートのギガビット対応スイッチングハブ。
サイズは手のひらに収まるほどコンパクトで、机の片隅やルーターの横にもすっきり収まります。
【画像① 挿入位置】
画像説明例:製品全体の外観。金属製筐体の質感とコンパクトさが分かるアングルで撮影。
- ポート数:5ポート(全ポート1000Mbps対応)
- 筐体素材:金属製(放熱性が高く、耐久性◎)
- 動作方式:プラグ&プレイ(設定不要)
- 静音性:ファンレス設計で動作音なし
この価格帯では珍しい金属筐体を採用しており、見た目にも安っぽさがありません。
放熱性に優れているため、長時間の使用でも安定した通信が可能です。
② 良かった点
- とにかく安く、壊れない
購入当時は2,000円台。5年間、ほぼ毎日稼働しても故障は一度もありません。 - 家庭用に十分なポート数
PC2台+ゲーム機+NAS+予備1ポートという使い方で、不足を感じたことはありません。 - 質感が意外と良い
安価なハブはプラスチック製が多い中、金属筐体でしっかりした造り。
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(リンク例)
③ 悪かった点
- 転送速度は価格相応
もちろんギガビット対応ですが、大容量データの転送効率や遅延の少なさでは上位機に劣ります。 - 業務用にはポート不足
オフィスや複雑なネットワーク構成には5ポートは足りません。8ポート以上を検討したほうが良いです。 - 別途電源が必要
USB給電はできず、ACアダプターが必須。設置場所の電源確保が必要になります。
④ 過去製品との比較
私はこの製品が初めてのスイッチングハブですが、友人の所有するノーブランド品と比べると、以下の違いがありました。
- 安定性:長時間の使用でも接続が切れにくい
- 発熱の少なさ:金属筐体による放熱効果
- 操作感:LANケーブルの抜き差しがスムーズで、端子部分がしっかり固定されている
【画像② 挿入位置】
画像説明例:背面ポート部分のアップ。LANケーブル接続口とLEDインジケーターが見える構図。
⑤ 実際の使用シーン
私の環境では、PC2台・ゲーム機・NASを常時接続。オンラインゲームをしても遅延やパケットロスは感じられません。
特にゲーム機では、Wi-Fiよりも安定して通信できるため、ダウンロード速度や対戦時の快適さが大きく向上しました。
また、在宅ワーク時のビデオ会議も有線接続に切り替えたことで、音声や映像の途切れが減少。
「安価でも有線接続の安定感はやはり強い」と実感しました。
【画像③ 挿入位置】
画像説明例:実際の設置風景。ルーター横にTL-SG105を配置し、複数のLANケーブルが接続されている様子。
⑥ まとめ
TP-Link TL-SG105は、**「安価で信頼性の高い家庭用スイッチングハブ」**を探している方にぴったりの一台です。
5年間の連続使用で一度も故障しなかった耐久性、家庭用に十分な5ポート、そして金属筐体の安心感。
確かに業務用途や大容量データ転送には向きませんが、家庭内ネットワーク拡張には十分な性能を持っています。
コスパと耐久性を重視する方には、自信を持っておすすめできます。
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