BUFFALO BSTK100WHを6ヶ月使ってみた正直レビュー|数字入力の快適さを1000円以下で!!
はじめに:テンキーって必要?そう思っていた私が使って驚いた話
Excelやスプレッドシートを使うことが多くなってくると、「テンキーが欲しいかも…」という気持ちがふと芽生えませんか?
私も長らく、テンキー無しのキーボードで数字を入力していましたが、上段の数字キーって意外と疲れるし、スピードも出ないんですよね。
それでいて、テンキーを買うのは「ちょっと大げさかな?」と悩んでいたところ、Amazonで見つけたのがBUFFALOのBSTK100WH。なんと価格は720円(2025年8月時点)。
「この値段なら失敗してもいいや」と軽い気持ちで購入し、半年間使ってみたところ…予想以上に快適だったので、レビューとしてまとめてみました!
BUFFALO BSTK100WHの特徴
BUFFALO BSTK100WHは、USB接続の有線テンキーです。
ドライバーのインストールなどは不要で、**USBを挿すだけですぐ使える「プラグ&プレイ対応」**というのが、まず嬉しいポイント。
キー数は13。NumLockキーや「00」キーなどの基本的な機能に絞った、無駄のない設計になっています。
ボディは真っ白で、数字キー部分もすっきりと整っていて、外付けにしては主張が強くないデザインです。<br> 📷 **画像①:BUFFALO BSTK100WH 外観正面**
使ってわかった!良かった点
✔ 驚きの価格。720円でテンキーデビュー
私が購入した当時は、税込約720円。
この価格で半年以上問題なく使えているというのは、コスパの面でとても優秀だと感じました。
「ちょっと試してみたい」という気軽な気持ちでも手が出せる価格帯です。
✔ 押し心地が意外と良い
正直、もっとカチャカチャ・ペコペコした打鍵感を想像していました。
でも実際には、メンブレン式特有のやわらかさと反発のバランスが良く、指が痛くならない。
毎日のExcel作業でもストレスなく使えています。<br> 📷 **画像②:キー部分のアップ/使用中の手元写真**
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惜しかった点・気になったところ
❌ やっぱり「有線」はちょっと不便
ケーブルが短めなのはありがたいものの、やはりデスク上の配線が気になるシーンはあります。
普段Bluetoothキーボードを使っている身からすると、ワイヤレスモデルに比べて煩雑さは感じます。
❌ NumLockの挙動がPCによって異なるかも
私のPC環境(Windows 11)では問題ありませんでしたが、PCによっては内蔵キーボードと干渉することもあるようです。
NumLockが切り替わると本体にも影響がある…など、クセのある動作になる可能性はゼロではありません。
他のテンキーと比較して
今回は他の製品と比較せずに選びましたが、今振り返ってみても**「これで良かった」と感じています。**
無線テンキーのような機動性はないものの、720円という価格と安定した使い心地は、初心者向けとしては文句なしです。
高価なテンキーだと2,000〜3,000円を超えるものもありますが、まずはテンキーを試してみたいという人にとって、このBUFFALO製品は最高の入門機だと思います。<br> 📷 **画像③:実際の使用シーン(Excel作業中)**
まとめ|数字入力が多い人には間違いなく“買い”なアイテム
BUFFALO BSTK100WHは、
✅ 安い
✅ シンプル
✅ 押し心地もそこそこ良い
と、テンキーに初めて触れる人にぴったりのアイテムでした。
エクセル作業が多い方や、ノートPCでテンキーがついていない人には、ぜひ一度使ってみてほしいです。
「数字入力がこんなに楽になるんだ!」と実感できますよ。
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